💡 質問全文
おはようございます。日本共産党の佐藤龍彦です。通告に従い、一般質問を行います。 1つ目の質問は、本市のバリアフリー化について、2点をお伺いします。 1点目は、観光客だけでなく市民も利用する観光トイレのバリアフリー化の現状と今後の改修計画について、2点目は、伊東市立木下杢太郎記念館について、誰もが安心して訪れることができるように、入り口部分の段差の解消をするべきと考えるが、いかがかです。 本市は観光地として、多くの観光客が訪れるまちとして発展してきました。近年はコロナ禍の影響で来遊客の減少はあったものの、アフターコロナやウィズコロナの呼び声とともに、3年ぶりに様々な行事が復活し、最近では河津桜の影響もあり、徐々に本市を訪れる観光客数の回復が見てとれます。このようなときに、伊東市としても様々な人に選ばれ、気持ちよく過ごしてもらえるまちづくりをさらに加速するべきではないかと考えます。 そこで、これまでにも市内の歩道のバリアフリー化は進められ、市街地の観光箇所周辺のバリアフリー化は、お年寄りや障がいを抱えた方の交通を快適にしているとも感じているところです。また、改修または新設された観光トイレは多様性を重視し、ユニバーサルデザイン化が進められたことも、本市を訪れたお客様が快適に過ごす一助となっていることでしょう。しかしながら、本市には文化財として保護されている施設や経年で手つかずに老朽化する施設もあることから、観光施設が全てバリアフリーになっているわけではなく、特に市内に38ある観光トイレは観光客だけではなく多くの市民も利用するものです。私は、これまでも観光トイレを取り上げてきましたが、やはり観光地として気軽に利用できる公衆トイレは重要であり、また市民からしてみても大切な施設であって、快適に利用したい声が寄せられるからにほかありません。それでも、38もの観光トイレがあることから…
📢 当局答弁 (23件)
市長 小野達也
6番 佐藤龍彦議員の質問にお答えいたします。 初めに、本市のバリアフリー化についてのうち、観光客だけでなく市民も利用することがある観光トイレのバリアフリー化の現状と今後の改修計画についてであります。観光トイレのバリアフリー化の現状につきましては、38か所のトイレのうち、車椅子で利用可能なトイレは32か所で、割合は84.2%となっており、そのうち、車椅子利用者や体の不自由な方のみならず、小さなお子様連れの方なども快適にご利用いただけるよう、ベビーベッドやベビーチェアなどの機能も備えたユニバーサルトイレを完備したトイレは15か所で、割合は全体の39.5%という状況にあります。観光トイレの改修や改築、新たなトイレの整備につきましては、各トイレの築年数や老朽化の状況、利用頻度に加え、利用者からのご意見やご要望も勘案する中で計画的に進めている状況であり、整備の際には、あらゆる方が快適にご利用いただけるようユニバーサルトイレを完備することとしており、今後におきましても優先順位をつけた中で計画的に整備を進めてまいります。 以下の質問につきましては、教育長から答弁いたします。 〔教育長 髙橋雄幸君登壇〕
教育長 髙橋雄幸
次に、伊東市立木下杢太郎記念館について、誰もが安心して訪れることができるよう、入り口部分の段差の解消をすべきと考えるがについてでございます。文学者にして医学者でもある木下杢太郎を顕彰する木下杢太郎記念館につきましては、昭和60年に太田家から市に寄贈され、以来、市立の記念館として昨年末まで39万6,000人余りの来館者が訪れております。建物は記念館と杢太郎生家の2軒から成っており、昔の商家の面影を残す記念館は明治40年に建築され、平成27年には国の登録有形文化財となり、杢太郎の数々の作品や業績を展示するとともに、森鴎外などの文豪との親交もありましたことから、複数回訪れる方も多い施設となっております。また、記念館の奥に位置します生家につきましては、天保6年、西暦では1835年に創建された市内最古の木造建築物で、昭和45年に市の指定文化財となっておりますが、土間やいろりを備えた建物として、昔の暮らしを学ぶ教材としても活用されております。 記念館入り口の状況につきましては、道路敷との狭い範囲の中に小さな段差がありますが、貴重な文化財であり、その価値や景観を損ねるような改変はすべきではないと考えておりますことから、移動型スロープの設置などを検討してまいります。今後も、広く木下杢太郎の功績や文化財の価値を周知するとともに、公共施設として誰もが気軽で安全に入場できるよう努めてまいります。 …
観光経済部長 西川豪紀
お答えいたします。 車椅子でスムーズに利用するのにアプローチ等が適していないトイレにつきましては、現在、32か所中4か所ある状況です。以上です。
観光課長 草嶋耕平
今、部長が答弁しました4か所については、車椅子で利用ができるトイレとして整備したトイレでございます。利用できるんですけれども、アプローチがちょっと利用しづらいという状況でございまして、築年数としては、やはり古いトイレになります。以上です。
観光課長 草嶋耕平
車椅子で利用できるトイレとして整備してある32か所のうち、今、議員おっしゃった車椅子の利用は可能であるものの、多機能トイレに関する主な基準であります便房の部屋の広さが2メートル掛ける2メートルを確保できていないトイレにつきましては、32か所中12か所ある状況でございます。以上です。
観光課長 草嶋耕平
一応車椅子で利用可能とはなっておりますが、今申し上げた12か所につきましては、誰か介助する方がいたりですとか、そういう状況でないとちょっと使いづらい。使用することはできますけれども、やはり苦労するというような状況のトイレになってございます。以上です。
観光課長 草嶋耕平
現状、観光トイレにつきましては、消毒液等の設置というのは基本的に行っていない状況でございます。一部、マリンタウンの観光トイレなど、常に人が管理しているようなトイレにつきましては設置しているトイレもございますが、基本的には設置をしておりません。理由といたしましては、観光トイレは基本的に屋外に設置されておりまして、日常の清掃等の維持管理はしているものの、基本的に無人の施設でありますことから、盗難ですとかいたずらなどの被害もこれまでに幾つもございました。こういう理由から、極力備品等を設置しないという方針で管理をしている状況でございます。以上です。
観光課長 草嶋耕平
中心市街地において観光トイレを整備してほしいというお声はこれまでにも何度か伺っております。ただ、整備をする整備地の確保ですとか、その辺がなかなか難しい状況で、具体的な計画には至っておりません。今、議員おっしゃった車椅子で使えるトイレとかのマップというのは現状ございませんが、商店や観光施設なんかでも車椅子でご利用できる、できないというところはあると思いますので、この辺のマップにつきましては、観光協会ですとか旅館組合ですとか、その辺と話をする中で検討していきたいと考えております。以上です。
観光課長 草嶋耕平
現状、優先順位が高いトイレといたしましては、オレンジビーチにあります伊東海岸公衆トイレですとか、小室山の御神火広場はアスレチック遊具などを整備いたしまして、利用者も大変増えておるんですが、トイレが大分古いという状況で、この御神火の朝顔処というトイレですとか、あと一碧湖につきましても、最近、民間事業者が開発しまして人も多くなっております。この大池の一碧湖のおとどけ処も大分古くて汚い状況になっておりますので、この辺の優先順位が高い状況です。先ほど議員おっしゃった宇佐美駅前の旅のアシンルという観光トイレですが、こちらも築年数が大分古くなっておりますので、こちらも優先順位としては高いほうになっております。以上です。
観光課長 草嶋耕平
議員おっしゃった小室山のアスレチック遊具のところの話だと思いますが、遊具の滑り台を下りた場所ですとか、その辺は傾斜地になっておりますので、どうしても芝生が剥がれて、岩がごつごつしているような状況でございます。この辺はユニバーサルデザイン化といいますか、安全対策として土を盛ったりですとか、マットを敷いたりですとか、そういう対策はしているんですが、傾斜地ですので雨が降ったりすると土が流れてしまったりですとか、そういう状況になっております。ただ、こちらは伊東市振興公社のほうが管理しておりますので、必要に応じて点検したりですとか見回りしたりですとか、そういう状況で危険がないように対応している状況でございます。以上です。
生涯学習課長 杉山宏生
車椅子の方の統計につきましては特に取られておりませんけれども、年間で数件あるかないかというような話をお伺いしております。以上です。
生涯学習課長 杉山宏生
お答えします。 入り口で入れなかったという話は特にはお聞きしていないんですが、お越しになられる車椅子の方は大体介助の方がいらっしゃいますので、介助の方のご協力を得て館内のほうを見学していただいております。以上です。
生涯学習課長 杉山宏生
すみません、重量のほうも特に計測はしていないんですが、女性の方が木下杢太郎記念館の受付のほうにおりますので、その女性の方が1人でも運搬できるような移動型というか、持ち運び型というか、そういったようなスロープを設置することによって不便さを解消できるように、今そのように考えております。
観光課長 草嶋耕平
東海館につきましては、玄関に大きな段差がありますので、現状、車椅子での見学はご遠慮いただいている状況でございます。玄関の段差につきましては、今、杢太郎記念館で言っていたような移動型のスロープを設置して上げるというのは、段差が40センチメートルから50センチメートルぐらいありますので、現実的ではないという状況でございます。例えば、スタッフが手伝いなどをするとして車椅子を上げたとしても、1階部分の床や畳など、車椅子でそのまま見学をしていただくという環境を整えるということは、文化財ということもありまして現状なかなか難しいものと考えております。先ほど全国的にはほかの施設でいろいろな事例があるというお話でしたので、この辺を参考にしながら、指定管理者とも協議して、どういう対応ができるかというのは検討していきたいと考えております。以上です。
教育指導課長 関野耕一
傾向とどのような手続でということかと思いますが、傾向については、本当に様々な要因で不登校傾向となった児童・生徒がおります。ただ、そのうち、現段階では学校の通常の授業の教室にはなかなか入ることが難しい状況ではあるものの、学校復帰を目指している子供は、学校等と相談する中で、適応指導教室なぎさを見学、体験し、申請を承諾した上で通級しているところでございます。以上です。
教育指導課長 関野耕一
先ほど教育長が答弁したとおり、平日は平均7人程度でございますが、講座や運動を行う日については1.5倍から2倍の参加者がおります。また、参加者の様子を見ると、非常に生き生きとした様子で、笑顔を見せながら活動していることが多いというような報告を受けております。以上です。
教育指導課長 関野耕一
お答えします。 内容が工夫されたり、充実することで復帰との直接の相関関係はなかなか見にくいことはあるところではございますが、状況で言うと、2学期の終業式には登録しているうちの13人、3学期の始業式には14人が参加しており、中学生については、テスト等への参加率も非常に高くなったというような報告を受けております。以上です。
教育指導課長 関野耕一
1月末現在の数で言うと、伊東市で30日以上の不登校数は、小学校で52人、中学校で89人となっております。今までと比較しますと微増の部分はありますが、児童・生徒数が全体的に減少していることを考えると、割合は多少高くなっているのかなと考えております。以上です。
教育指導課長 関野耕一
現在のトラブルは、様々なトラブルがあるかと思いますが、相談員と相談補助員が配置されておりますので、個々の状況に応じて対応しているところでございます。また、相談員と補助員につきましては、学校現場やなぎさで豊富な経験を持つ者が担当しておりますので、それぞれに対応していると感じております。以上でございます。
教育指導課長 関野耕一
基本的には、そのような形で、それぞれの状況に応じて適切な対応をしていると思っております。以上です。
教育指導課長 関野耕一
毎日通学してくる児童・生徒数が変動するので、それが適当であるかどうかという判断は非常に難しいところでございますが、議員ご指摘のとおり、多様な子供たちに対応するということを考えると、一人でも多ければその対応も可能になるとは考えております。ただ、相談員の数だけではなく、指導内容の充実であるとか、効果的な支援の在り方については、今後も共に研さんに努めてまいりたいと考えております。 現在の指導員の数については2名、補助員が1名、それからそれ以外に電話相談員が2名ということで対応しております。
教育指導課長 関野耕一
各校それぞれに取組が違いますので、全てお答えすることはなかなか難しいところですが、ただ、共通して言えるのは、そういった児童・生徒がいた場合には、別の部屋で自習をやるだとか、場合によってはそこのところに教員もついて指導、支援をしながら対応するということで、何も対応していないということはないと思います。以上です。
教育指導課長 関野耕一
免許のない支援員につきましては、授業を行うことはできませんが、学習支援等は行うことができますので、何もできないというわけではなくて、支援員は、授業はできないけれども、個々の児童・生徒に合った学習支援はできるということでございます。以上です。
💭 この後、再質問が22件行われています。全文は議事録でご確認ください。
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